コワーキングスペースで✌

コワーキングスペースで

羽曳野民商の事務所には、事務局のデスクがあるスペースとローボードで仕切られたコワーキングスペースをもうけています。

そこでお茶やコーヒーを飲みながら、おしゃべりしながらテレワークや帳簿付け、会員同士の交流、コミュニケーションができます。

壁際のパソコンはWi-Fi接続でインターネットも印刷機、複合機で印刷やスキャンもOK!

入口には機関紙「ちから」も掲示!

壁には会員手作りのタペストリーやカレンダーが飾られています。

何故か、パソコン用のデスクには局長が「手作り市」で買ってきた置物の烏みたいなフクロウやピンク色の大きなフラミンゴが( ゚Д゚)⁉ 色々工夫してるんだよね💙💙

コワーキング(Coworking)とは、事務所スペース、会議室、打ち合わせスペースなどを共有しながら独立した仕事を行う共働ワークスタイルを指す。

一般的なオフィス環境とは異なり、コワーキングを行う人々は同一の団体には雇われていないことが多い。通常、在宅勤務を行う専門職従事者や起業家、フリーランス、出張が多い職に就く者など、比較的孤立した環境で働くことになる人が興味を持つことが多い。

コワーキングは独立して働きつつも価値観を共有する参加者同士のグループ内で社交や懇親が図れる働き方であり、コスト削減や利便性といったメリットだけではなく、才能ある他の分野の人たちと刺激し合い、仕事上での相乗効果が期待できるという面も持つ。

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

コワーキングスペース(Coworking Space)コワーキングが行われる環境(「コワーキングスペース」と呼ばれることもある)はシェアオフィスやレンタルオフィスとは異なり、実務を行う場所が個室ではなく図書館のようなオープンスペースとなっている。

また、すべてのスペースを共有したり、イベントを行ったりといった試みを通して参加者同士のコミュニティ育成を重要視する傾向が強いことも大きな違いのひとつである。

一部のコワーキングスペースは、固定した仕事場に留まらないノマド的なIT系起業家が、カフェや小規模/自宅オフィスでの孤立した仕事環境の代わりとなる場所を求める動きと共に発展した。

2007年に行われた調査で、多くの非雇用者が在宅勤務を行うことによって孤独を感じたり、対人交流がなくなってしまうことに不安を感じていることが分かった。

また、およそ3分の1から半数の民間・行政労働者は、自宅での仕事を望んでいないと回答したコワーキングは、多くのフリーランスの人々が在宅勤務において直面する孤立感という問題を解決すると同時に、家庭で働くことによる集中力低下となる材料を回避することもできる。

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

コワーキングの元々の大きな目的は物理的な場所の確保だけではなく、コワーキングコミュニティをまず確立することにもある。コワーキングの利点はコワーキングスペース以外でも体験することができ、スペースをオープンする前の段階でコワーキングコミュニティを築くことからスタートしていくことが勧められている。

しかし、新たにコミュニティを確立するのではなく、立ち上げの際にイベントを行ってターゲットグループを惹きつけることによって既存コミュニティの一部を取り込むコワーキングスペースもある。

コワーキングコミュニティの多くは、個人宅やカフェ、ギャラリー、多目的スペースなどでカジュアルコワーキングイベント(Jellyなど)を行うことによって形成されている。

これらのイベントの間に参加者はコワーキングの利点を経験し、お互いを知ることができる。これには、後にコワーキングスペースに加入する際の心理的障壁を下げる効果がある。

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』