組合案内

私たち羽曳野民主商工会は、創立53年の羽曳野市では歴史ある中小業者の組合です。

1966年 (昭和41年）1月、近鉄南大阪線恵我之荘駅の西北へ徒歩2～3分の所にあった個人の自宅に間借りし、玄関先の土間に机を置いて始まりました。1968年(昭和43年)に、大和高田線沿いの所へ事務所を移転、その4年後の1972年10月には島泉1丁目の現在の場所に事務所を新築しました。

創立以来、適正な税金を要求すると共に、不当な税務調査に反対し、一般消費税や売上税を撤回させるなど、一貫して中小業者の権利と利益を守って活動してきました。現在、羽曳野民商会員は約500名。会員から選ばれた役員によって民主的に運営されています。

それぞれの地域別に支部と班を作り、定期的に相談会、学習会（セミナー）、リクリエーション等を開催しながら、会員の営業と暮らしを守り、発展させるために力を合わせ頑張っています。

羽曳野民商は思想信条は問わず、ただひとつの目的である「中小業者の営業とくらしを守るため」に、一人でも多くの方々に入会をおすすめしています。

記帳決算、金融、経営、法律をはじめとする営業とくらしで様々な問題を抱えている中小業者、事業主の皆さん、商売で悩んだらまず羽曳野民商へご相談ください。