「開業」店舗や仕入まで準備

今年の8月に、とり白菜鍋の「コルチナ」をオープンした兵庫・西宮民商のYさん(飲食業・45歳)。
消費税増税ショックもありますが、常連客が増えています。
Yさんは、ラグビーワールドカップ日本代表になぞらえ、民商の総合力をこう評価します。
「多彩な民商会員が互いに助け合い、まさに強力な”ワンチーム”ですね」

とり白菜鍋のお店を開業
とり白菜鍋のお店を開業

独立開業するなら民商に相談

「独立開業するなら民商にそうだんしたら」と、元民商会員の義父に勧められ、民商に入会したのは、昨年の9月のこと。
当時は大手飲食チェーンの営業部長の経験がある手腕を買われ、単身赴任で石川県の地元料理「とり白菜鍋」の店舗運営を任されていました。
入会後は、毎月のように石川県から帰省。
店舗探し、事業(開業)融資、店舗内装、材料の仕入れまで、民商と相談しました。

創業資金も調達

自宅近くで民商会員が貸している空き店舗が見つかり、好条件で契約し、店舗内装工事では、断然に安く、デザインも良い民商会員を選択。
食材仕入れでも精肉や青果卸売業の民商会員のお世話になり、ほぼ”民商のつながり”だけで準備が整いました。
創業資金も金融機関から無事に調達できました。

会員の経験やノウハウをシェア

Yさんが蓄積してきた飲食業のノウハウや経験は民商でも発揮されています。
海鮮丼のフランチャイズを始めて半年になる民商会員が苦しんでいる姿を見にした時のこと。
Yさんはかつての部下にも声を掛け、店に足を運び、経営改善のアドバイスをしました。
「民商に入って本当に良かった。今度は自分が経営に苦しんでいる中小業社の役に立ちたい」と、独立開業を考えている知人みんなに民商への入会を呼び掛けています。

記事:全国商工新聞11月11日(第3385号)より