岐阜・各務原民商のTさん(33歳・美容師)は10月10日、独立して美容院をオープンしました。開業前から予約いっぱい。

以前の勤め先で「Tさんはセンスがいいから、独立するなら今度はそっちに行くね」と話すお客さんが多く、忙しい毎日を過ごしています。

美容師・美容室
新規開業の美容室

「税金」青色申告で節税対策

商売や独立について、副会長のUさんと婦人部副部長のUさん婦人に相談に乗ってもらっていたTさん。

「開業準備に使ったお金も経費になるんですか?」など、分からなことは何でも質問してきました。

税務調査も安心

Tさんは10月5日、開業に伴って車を購入するためU副会長夫妻の営む営業所(自動車販売)へ。
「もちろん入会しますよ!」とその場で入会申し込みに記入しました。

また、税務調査に入られ「経費が認められなくて追徴もされ、大変な目に遭った」という電気工事業者の話を聞いていたTさんは、「そんなことあるんですか?」と驚いた様子で質問。

U副会長夫妻が「自信をもってちゃんと帳面を付けていれば、調査に遭った時も堂々と主張できる。
だから自分で納得して記帳することが大事なんです」と説明すると「分かりました。いろいろ教えて下さい」と不安が少し解消した様子でした。

記帳に関して「パソコン苦手なんですよ」と話す田中さん。まず手書きで集計の仕方を学び、所得計算書へ転記していくことから始めています。
「今まで会社がしてくれたことを、全て自分でやらなければならず、不安でした。でも、民商に入って解消されました」と笑顔に。

2019年分確定申告
2019年分青色確定申告

「確定申告のことも事業融資、労災(労働保険)のことも何でも聞ける、いつでも聞ける安心感がありがたいです」と話します。
来年は会計ソフトに挑戦し、青色申告で節税対策に取り組んでいく予定です。

記事:全国商工新聞11月11日(第3385号)より